愛媛県の松山市、瀬戸内海の美しい風景を望むホテルがある。
「瀬戸内リトリート 青凪」
もともと美術館として一部公開していた建物を2015年にリノベーションして、ラグジュアリーホテルとして運営を開始した。
7室ある客室は全てがスイートルームなので、ゆったりとした空間で優雅な時間を過ごすことができる。
建建築家の安藤忠雄氏が設計・建築した建物です。
安藤建築に代表されるコンクリート打ちっぱなしの建物が、小高い丘の自然の中にたたずんでいます。
室内から見える瀬戸内海はとても美しく、室内空間と相まって特別な時間となる。
とても素晴らしいホテルです。
2018年にはミシュランガイドで、5レッドパビリオンを受賞されたそうです。
私、エゾオオカミも五ツ星と同様、最高の証をこっそりとここに残しておきたいと思います。
「瀬戸内リトリート青凪」写真
建築物と自然の調和が美しいと感じた。
写真は建物の全景を写すのではなく、ポイントとなる一部に焦点を当てながら撮影して構成していくことにした。
この日の天気は曇り、時々小雨がぱらついていた。
都合上、カラー写真で撮影したが、最初からモノクロ写真として仕上げることを意識して撮影。
カメラ: Canon 5DmarkⅣ
レンズ: ・24~70㎜ ・16~35㎜